石﨑剣山について

ABOUT ISHIZAKI KENZAN

モノづくり、コトづくりを通じて、誠心誠意を尽くし、
感謝の気持ちを表現できる人材育成と日本文化の向上に貢献できる企業を目指す

理念

PHILOSOPHY

日本の伝統的な文化である活け花になくてはならない「剣山」。その製造を一筋に続けてきました。
伝統を重んじ、常に品質にこだわりながらも、固定概念に捉われない新しい挑戦も続けています。
花のある生活がくらしに豊かさを与え、私たちの製品がそのお役に立てることを願っています。

歴史

HISTORY

1964年
先代・石﨑勝海が、20歳の時に華道用剣山製造を開業
1975年
法人化し「有限会社 石﨑剣山製作所」を設立
1979年
業界初ブリスターパッケージを発売
1982年
ゴム付き剣山を発売
1988年
盆栽用アルミ線加工に参入
1998年
保内工業団地に進出。新社屋(現社屋)へ移転
1999年
プラスチック剣山を発売
2005年
業界初黒剣山を発売
2020年
佐藤大輔が、2代目に就任

受け継がれる、開業当初から変わらぬ“モノづくり”への情熱

創業者である石﨑勝海が開業から現在に至るまでの長きに渡り、モノづくりに対して心掛けてきたこと、それは、世の中の動向やニーズの変化などをいち早く捉え、常に思考を巡らせて、発想を止めないことです。
かつては自ら自転車にまたがり、花屋や陶磁器店などを巡って市場調査をし、直接課題点を発見しては、柔軟な思考と広い着眼点でその都度対応と挑戦を繰り返してきました。
その精神は、2代目佐藤大輔による新たな世代にもしっかりと受け継がれ、さらに進化をしていきます。
固定概念に捉われずより新しくより自由に…。
お客様と関わるすべてのスタッフの笑顔のために、真摯にモノづくりに向き合っています。

初代 石﨑 勝海

二代目 佐藤 大輔

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